2017年10月27日金曜日

やっぱり提督のミレーは間違っているのだろうか(前編)

1年以上に渡るFUJIYAMA修行と
実際にFUJIYAMAに行った結果
主にパッキングを中心に課題が増えた

1「今の20Lのザックでは日帰りロングは容量足りない」
 具体的にはラブライブサンシャインのっぽぱんがはみ出る
 

 というか富士山みたいな寒暖激しい処でなくても、
 麓と山頂で気温差は必ずあるから、
 服の出し入れのしやすさをなんとかしたい

2「長距離戦の後半がいつも肩が痛い」
3「トレッキングポールがいつもずり落ちる」
4「ペットボトルの水が出し入れしづらい
5「ウエストポーチするので、ウエストのポケットが要らない」

このあたりを解決すべく
先週からセールが始まった好日山荘を中心にウオッチ


35Lか30+8Lを中心に物色しているといくつか問題

1「ダサい」


機能性考えると細身で上に逃がすしかなくなるんだろうけど、
みんな円筒状になる

2「サイドポケットレス」
2気室あるからなんとかしろやみたいな
ペットボトルの水入れが楽どころかなくなってしまう

3「背負いにくい」
背負いにくい、動きにくい、平地なのに
背面がキモい、駄目だコレ


なんか良いのないかなと色々見てると
好日山荘で変なのを発見


「30Lなのだけど大きめ」
ただし、
「2気室ない」
「サイドポケットない」
「高い」

ああ、これも選外かなーと思ってると、
「背中がウレタンバック、ショルダーベルトが幅広い」


ミレーサイトより
バックシステムは、身体へのフィット感をより強化した「THERMO - VENT BACK™」を採用し、
ベストのように着る感覚で背負うことの出来る新開発のショルダーハーネスとの相乗効果で、
より快適な使い心地を実現しています。

背負った感じが、凄く良いぞこれ



背面と全面がガバッとあく

ああ、これなら2気室じゃなくてもいいな

どうやらスキーとかウインター用なので
ストックホルダーやショートスキーホルダーがあり
ベルトもクイックストック&アックスホルダーになってる


しかも下がポケットになってるのか
ストック絶対落ちないぞコレ



これ背面がMとLサイズあって
好日山荘においてあったモデルは、
Lサイズだった
少しウエストベルトが腰より下で
肩に荷重がかかった感じがあった

ネガティブポイントは
「背面の長さ」
「ペットボトルどうしよう」
「値段がクソ高い」

21000+税で値引きなし
好日山荘のキャッシュバックセールつかっても
18000は超える
マムートの35ザックが買える

背面長Mを試してみたいけど、
近辺では好日山荘しか在庫がない

ミレーオフィシャルショップは
東京と大阪にあるけど
どっちも原宿とか行きにくい場所

と思って考えてたら、
アウトレットストアあるの発見


後半へ続く



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