天気の悪かったお盆は堀に徹し
いい感じに汚染された駿河湾沼津SAで
そういや見てないアニメの浸蝕具合を確認
とりあえず今日はアニメコラボは放置して
FUJIYAMAカレー
御殿場に付く頃にはすっかり天気がよくなり
初御殿場駅、なんもない駅だな
時間潰すものもないので、早々とバスに乗って
東富士五湖道路の脇を抜けて、
富士山須走口登山道五合目

ここはスバルラインの五合目に比べたら質素
お店は2店舗ある
須走口は混まないらしいので此方からアタック
とりあえず夜間突撃だけど、まだ17:00前なので
まずは腹ごしらえ
きのこパスタにおける、タバスコのポジションが不明
あとは富士山名物金剛杖

さて、夜も深まってきました
ゲートで入山協力金を支払いつつ、

なんかバッチゲット
突撃と同時に、オプティックブラスト点火
「オプティックブラスト」(掛け声
(ピカチュー
「目がァァァァァァァァァァ」
環境光的には相当明るい
ハードの偉い人に、大量バッテリー1個で富士山持つように
ディチューンしてもらってるのに
通る人通る人に注目されるサイクロップス
もうただの格闘家には戻れないのね
ただ照射距離が短いので、探照灯みたいな長距離砲も必要かなぁ
ハードの偉い人にシャッターレバー代わりに
(※イメージ映像)
(※イメージ動画、0:59〜1:10)
さてそんなこんなで六合目
なんか雷鳴が轟き始めてきたぞ
レーダーを見ながら、新7合目に滑り込むと、
豪雨というか雷雨
ハードの偉い人のスペシャル装備で耐えるも
酷くなる一方なので、山小屋の中へ一時退避し、
防水加工してあるアウターを展開
通り雨と踏んで、
弱くなったタイミングで8合目へ向かう
1時間ほど新七合目で足止めを食らったことになる
八合目までたどり着くも
「雨で濡れた分の体力ロス」
「昼間に寝なかった分の眠気」
でぐったり
といってもここで日の出を迎えるのも不本意
さて頂上を目指すか、、、うわ
これみんなヘッドランプの光なのか
どう見てもヤシマ作戦です


さすが世界遺産、富士山マジやばくね
提督はトール派
渋滞で登れないことを危惧していたが
体力限界でダッシュは無理っぽい
とりあえず撮影
雲海から太陽が登ってくる
これは富士山ならではだな
さてあと0.5合を詰めよう
鳥居をくぐれば
ひとまず火口の神社へ
とりあえず少し休憩して体力を回復してから、
朝ごはん準備
JETBOIL様は富士山でも好調
新型携行食料ハヤシメシと、
御殿場で買った、ラブライブっぽいパン
まぁサンシャイン見てないんだけど
とりあえず帰ったら1話見よう
んでBD借りよう
ハヤシメシはカレーメシより
疲れた胃に優しい
とりあえず微回復したので神社
なお頂上ではにゃしいパーカーで活動
これはせめてもの提督の意地
なお下は瑞雲Tシャツ
例の自販機
富士山の山小屋は利権だとか、
ボッタクリとか色々話を聞いてたけど、
利権は知らんが、冷たい飲料は
これくらいは仕方ない気がする
というか荷物が多いと肩が辛い
今回初めて3.5Lも水を追加したが
なにより肩が一番きつかった
火口を4/5周する
そして最高峰剣ヶ峰
富士山気象レーダーはレーダードーム部分が撤去されてた
プロトタイプR2型ドロイドみたいに
日本最高峰到達
さて10時間かけて登山し、
1時間かけて火口周回のあとは、、、下山
下山は富士宮ルートから

こちらからなら駿河湾が見えるかと思ったけど
サービス精神なのかずっと雲海の中

合目ごとの山小屋で焼印を押してもらいながら下山
途中で疲れたので、
ハードの偉い人の仕込み料理
疲労した体には甘いものが最適
周りからの奇異な目もゲットして
目的は果たした様子
焼印を押しながら下る
スタンプ方式が多いな
活字版方式は2箇所だけだった
さて下山、5時間ほどかかった下山も終り
富士宮口は最低限の施設しかないんだな道理で富士吉田口が人気なわけだ
御殿場へ戻るバスを逃したので
タクシーを雇う
すると同時に土砂降り
どうやら瑞雲力が尽きたか、、、
帰りは雲の中になっていた富士山を見ながら撤収
富士山はちょっと反省もあったけど、
まぁまぁ初挑戦にしては、優しくしてもらった
雷雨とか
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