5:30起床
ホテル前の桜島を撮影
朝日で噴煙がよく見えるそのまま南下して
遠くから見えてた半島南端の山
日本百名山の本土南端開聞岳
今回はこちらを登山で攻略
1000mもない山だけど
急坂なのと火山特有の足元の悪さで登りにくい
5合目の休憩所でも眺めが十分良い
下に見えるのは長崎鼻って呼ばれる溶岩由来の半島らしい
海岸線もきれい
九合目まで順調だったけどここから大渋滞
どうやら梯子があってそこが上下共通
日本百名山でGWってこともあって
登山客もかなりの人数
30分ぐらい渋滞を並んで山頂
ここには山小屋などないので自炊
鹿児島っぽいものなかったので
長崎名物皿うどん
いやなんかゲル状にもなってない汁に
ベビースターをぶちこんだだけな気もするけど
まぁ雰囲気
とりあえず急ごしらえで準備してきた善子を出す
今回のために
渡辺曜推し提督に買ってきてもらった
ヨハネブレンド(豆)と豆用の道具
グラインダーは2杯立て用の20g入れるとけっこう大変
ユニフレームのバネドリッパーは
場所取らないけど安定性が悪い
オマケのフィルターも質が悪い
これはお払い箱確定
ステンレスのなでしこ志摩リンカップは
新潟燕市産の保温ステンレスで優秀
とりあえず満足
こんな画像をハッシュタグつけて投稿したら
お店にリツイートされるのわかってるけど

沼津の皆さんはこういうのを拾ってくれるのが好き
そういえば下山してから
救急ヘリが来てた
後で出てくる温泉で横に入ってた人が言ってた話だと
二人ぐらい連れて行かれてたとか
温泉を後回しにして鹿屋と並んで有名な
知覧の
こちらはエントランスの零戦52丙以外は撮影禁止
中に特攻で亡くなった方やその家族の手紙も多いかららしい
隼と疾風が展示してあったのでそれは撮りたかったけど
これは有名な写真ズイズイ
資料館の外の杉林に

特攻隊の兵舎
杉林はカモフラージュらしい

たまて温泉という温泉
公式HPの写真を引用するとこんな感じ

夕方&曇りなのでもうちょっと暗いけど
絶景というか開聞岳を眺めながらの風呂はかなり良い
となりに製塩田の跡地もあって
近くで見られる
開聞岳の手前は上から見ていた長崎鼻
なお煙はしょっぱい
日が落ちて少しの間は明るいので
長崎鼻まで行ってみる
ガイドに乗ってた竜宮神社
まぁ観光地感というか造った感がすごい
灯台が光り始める時間
こんな時間になると日もくれて周りもあっという間に暗くなる
流石に観光って感じじゃなくなる
天文館という地名が鹿児島市内にあり
そこらは食べるところも多いので鹿児島市へ
といっても結構車で距離があるので
ついた頃にはラーメン屋しかやってない
それでも結構美味しいラーメンだった
ちなみに雰囲気的には
風俗街と夜の飲食街
龍が如くに出そうな街だった
本日の移動距離
247km

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