今週末も快晴の予想の中
AM2:30起床で登山へ
なんだか最近前提条件が
だんだんおかしくなってきてる気がする
あの山らしい
現地付くとAM6:00で3個ある駐車場の最後が
埋まっていく最中
まぁたしかにコレは早くこないと駄目だけど
夜を徹して運転後にホントは登っちゃ駄目なんだろうな
登山口に付く頃には、すっかり朝に
あ、(察し
ここは北アルプスの燕岳の登山口1452m地点
こっから頂上までは1400m弱かな
初っ端から急坂
北アルプスでも急な山らしい、へー
まぁ葛城山にくらべたら屁でもない
今日は天気が良い

流石に高山雪が出始めた

意外に1個めの山小屋まで遠い
羊羹喰いながら登る
山ショップにて100円で売ってるスポーツようかん
食べやすい意外は、スポーツ成分はない
3/5登って漸く山小屋
ここは西瓜が名物らしい

来週からじゃねーか
さてここから上は雪が増える
増えるというかギリギリチェーンスパイク要るかって坂と
さらに登って
残り1/5くらいからは
横に滑ったら明日のニュースだぜバンク
まぁそんなこんなでも、頂上付近の山小屋見えてきた
ラスパート
そしてまた即死バンク
ふぃー
到着、あんまり疲れないなここ
と思ったら、頂上もちょい先
+30分くらい
イルカっぽい岩
メガネ?っぽい岩
頂上付近は岩アンド岩
そして頂上
眺めは最高
雲ひとつないね
槍ヶ岳見えるな

ハードの偉い人としゅわしゅわタイム
いつものごとく、酒成分は不要なので
炭酸と槍ヶ岳
山小屋に戻って
テント部隊を見下ろしながら昼飯制作部
ハードの偉い人がすき焼きを炊き出した
何をへばってるかと思ったら、
こんなものを仕込むためにやたら荷物持ってきてたのか
通りすがりのお姉さんに「わーすき焼きやってる」
と【凄いけど、自分はやらないな】的評価を頂いていたので
きっと満足だろう
メスティンとすき焼きというチョイスが功を奏したが
奇抜と奇行は表裏一体なので難しいな
例えるなら
勝ち「試したいけど、あそこまで苦労できないな」という目線
→技術の無駄遣いに近い
負け「凄いけど、あれは無いわ」という目線
→痛車や、ベクトルを間違えた伝統工芸の現代っ子への擦り寄り
失敗したアニメ聖地化
難しいな
ともあれ翌日もあるので帰還
というか睡眠時間を取りたいので早く帰ろうせめて2時間は寝ないと死ぬ
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